スタジオパークのキロク
せっかくのお盆休みなのに相変わらず天気がパッとしない。
とは言え、どっか出かけたい。
それなら、いつもムスメが良く見ているEテレを作っているところに行ってみようということになり、NHKのスタジオパークに行ってみた。
原宿の駅から徒歩15分ぐらいで到着。
混んでるかと思ってたのに、すんなり入れて拍子抜けしてしまった。
なかに入ると、NHKのいろんな番組を対象としたクイズがあったり、スタジオセットや「ガッテン」ボタンが押せたり、意外と大人も楽しめる内容だった。
子どもがアナウンサー体験をできるみたいだが、整理券をもらわなくてはならないっぽいので、今回はパス。
それ以外に、スタンプラリーやコッシーと写真が撮れるところもあって、ムスメも楽しんでた。
ちなみに!
夏休み期間は入場料が無料。素晴らしい。
じっくり見て回っても大体1時間半から2時間ぐらい。
今回は、たまたま隣の代々木公園でお祭りをしていたので、そっちに寄ってしまったが、時間があれば明治神宮で参拝も可能なので、子連れ観光には良いかもしれない。
入場料:一般200円/子ども無料
営業時間:10時〜18時(最終入場17時半)
休館日:毎月第4月曜日
http://www.nhk.or.jp/studiopark/
山梨県 笛吹川フルーツ公園のキロク
仕事と保育園で夏休み感はないものの、せめて週末ぐらいは夏休み気分を味わいたい!
ということで先週末、山梨県へ行ってみた。
目的地は「笛吹川フルーツ公園」。
広い敷地にさまざまなフルーツが栽培されていて、遊具も水遊び場も充実の公園とのこと。
中央道が結構混んでいたこともあり、現地に着いたのは10時半頃だった。
まずは公園近くにある果樹園で果物狩りをすることに。
私は桃を食べると耳が痒くなってしまうので、デラウエアが良かったが、今の時期は桃のみとのことだった。
でもせっかくなので、食べ放題は付けず、取った分だけお支払いするプランで桃狩りに挑戦。
大きくて身が固いのに甘い「なつっこ」という品種を3個ゲットできた。
枝が低めで、桃も枝から取れやすいので、5歳のムスメにはりんご狩りより簡単だったかもしれない。
お昼はもちろん、ほうとうを食べ、いざフルーツ公園へ。
水遊びができるアクアアスレチックに近い第1駐車場はすでに満車だったが、第2駐車場ではすんなり停められた。
すばらしい。
駐車場から徒歩で遊具のある公園を横目に上へ登っていくと、アクアアスレチックに到着。
池にイカダやロープでつながっている丸太・マットなどの遊具があったり、滝や洞窟気分を楽しめる場所があったりと、かなり充実な内容となっている。
公園なので、水はそれほどキレイなわけではないが、塩素の臭いがしていたので、しっかり管理されているっぽいのはありがたい。
水遊び場をさらに登っていくと、ビニールハウスでできたわんぱくドームがあり、その中にも遊具がある。
さすが山梨、富士山になってるのがイイ感じ。
もうひとつのビニールドームでは軽食を取ったり、果物に関する展示物を見たりもできる。
この日は、残念なことに、夕方から雨に降られてしまったので、早々に温泉に入ることにした。
フルーツ公園を出て、車でさらに登っていくと、「ぷくぷく」や「ほったらかし温泉」などの温浴施設がある。
どちらも、晴れていれば「新日本三大夜景」と言われるすばらしい夜景が見られたはずなのに、この日は雨で何も見えず。
それでも、ムスメとキャッキャ言いながら、のんびり温泉を楽しめた。
帰りは渋滞回避を考え、適当なお店で夕食を食べ、8時前には山梨を出発。
おかげで、それほど混むこともなく帰宅できた。
次は晴れてる日に、ぶどう狩りと夜景を楽しんでみたい!
笛吹川フルーツ公園
入園料:無料
駐車場:無料
やまなしフルーツ温泉 ぷくぷく
山梨県民以外:大人860円/小人430円
(3歳未満無料)
埼玉県立川の博物館に行ったキロク
埼玉県の寄居にある川の博物館に行ってきた。
と言っても、実際に行ったのは多分1カ月ほど前の週末。
水遊びができる「荒川わくわくランド」のほか、博物館、秩父水系のジオラマ、ミニ水族館などが楽しめる施設。
なかでもこの時期人気なのが、「荒川わくわくランド」。水で遊びながら学べる施設だ。
まずは、入口を入ると早速、水遊び場があり、小さい子がキャッキャしている。
ここの先、階段を上がったところに「荒川わくわくランド」の入口がある。
ちなみに、川の博物館の入場料とは別にわくわくランドの入場料が必要で、さらに週末は1時間ごとの入れ替え制のため、入場可能時間帯が指定される。
中では、ポンプの水圧で水が出る仕組みの遊具や、ロープを引くと水門が開いて水が流れる仕掛けなどのほか、ボートや浮き輪渡り?的な体と頭を使った遊びができる。
ま、子どもは水遊びが楽しいだけっぽいので、「学ぶ」とはならないけど。笑
敷地内には簡易の更衣室があるのもうれしい。
川の博物館では鉄砲水を再現するイベントが行われていたり、クラフト教室に参加したりできる。
また、別料金を払えば、アドベンチャーシアターで川に関する映画を見ることもできる。これは、映画に合わせて座席が動くバーチャルシアターとのことで、興味はあったけど、時間がなくて、今回は断念した。
意外と盛りだくさんな内容で、今回は半日だったけど、1日いても楽しめそう。
ただ、ちょこちょこお金がかかる感じがしてしまい、コスパがイイとは言えないかなぁ。
埼玉県立川の博物館
■入場料
大人/410円、中学生以下無料
■駐車場料金
普通車/300円
■荒川わくわくランド入場料
大人:210円、4歳以上中学生以下/100円
■アドベンチャーシアター
大人/430円、4歳以上中学生以下/210円